2026/01/31立川市からのお客様 iPhone14Plus|ディスプレイ交換修理
こんにちは!
スマホ修理GENIE立川店です!
今回ご紹介するのは、立川市よりご来店いただいたお客様のiPhone14Plus画面割れ修理の事例です。
iPhone14Plusは視認性の高い大きなディスプレイが魅力の機種ですが、その分落下時の衝撃を受けやすいという側面もあります。今回は不注意で落としてしまい、フロントパネル全体に細かなひび割れが広がった状態でお持ち込みいただきました。
画面にヒビが入ったiPhone14Plus
お預かりしたiPhone14Plusを確認すると、画面中央から放射状にヒビが広がっており、指で触れるとガラスの破片が刺さりそうな非常に危険な状態でした。このまま放置して使用を続けると、操作中に怪我をするだけでなく、割れた隙間から湿気やゴミが入り込み、内部基板に致命的なダメージを与えてデータ消失のリスクも高まります。お客様も「操作するたびにガラスが剥がれてきて怖い」と仰っていたため、速やかに修理作業に入ります。
壊れた画面の取り外し
iPhone14および14Plusは、これまでのiPhoneから内部の設計が劇的に進化しています。実は14Plusの場合、バッテリー交換の際は背面から開きますが、ディスプレイ交換の際は従来通り表面から開くという独自の「バタフライ構造」が採用されているのが特徴です。今回は画面修理のため表面からアプローチしますが、内部でバッテリーを物理的に遮断できない特殊な手順となるため、絶縁処理を徹底しながら慎重かつスピーディーにコネクタを分離させていきます。プロの技術が試される工程です。
新しい画面の取り付け
幸いにも本体フレームに大きな歪みはなく、新しい高品質なディスプレイをスムーズに装着することができました。組み立て後は、タッチ操作、画面の発色、近接センサーやFaceIDの動作などを細かくチェック。お預かりから約30分という短時間で、あんなにボロボロだった画面が新品同様の輝きを取り戻しました!「こんなに早く綺麗になるなら、もっと早く相談すればよかったです!」と、仕上がりにお客様も大変満足してくださいました。
この度は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました!
今回のケース
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症状iPhone14Plusの画面割れ(細かなヒビ)
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対応ディスプレイ交換修理(フロントパネル交換)
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時間約30分
iPhone14シリーズから修理方法が大きく変わりました!
見た目は前モデルのiPhone13シリーズと非常によく似ていますが、実はiPhone14と14Plusの内部設計は、ここ数年で最も大きな再設計が行われています。最大の特徴は、画面側からも背面ガラス側からも開くことが可能な「バタフライ構造」の採用です。
これにより、これまで非常に高額だった「背面ガラス割れ」の修理が容易になりました。さらに、中央のアルミフレームが「ヒートシンク(放熱板)」の役目を果たすようになり、長時間のゲームや高画質動画の再生でも熱がこもりにくく、動作の安定性が向上しています。
実は14シリーズでも「Pro」モデルは従来通りの構造?
意外な事実ですが、この革新的なバタフライ構造が導入されたのは、iPhone14と14Plusの2機種のみでした。上位モデルのiPhone14Proおよび14ProMaxは、従来通りの画面側からのみ開く構造を維持していたのです。
これは、Proモデル特有の巨大なカメラユニットなどを収めるための再設計に時間を要したためと言われていますが、この14/14Plusでの実績を経て、iPhone15シリーズからは全モデルがバタフライ構造へ移行しました。iPhone14/14Plusは、次世代iPhoneの基盤を作った非常に重要な進化を遂げたモデルなのです。
この記事を書いた人は
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▶ Taku
▶ 店長・Apple認定修理技術者
初めてスマホを分解したのはiPhone 3G。そこから十数年、たくさんのスマホを直してきました。今ではApple認定の修理技術者として、日々いろんな機種と向き合っています。現在は総務省登録修理事業者「あんしんスマホ修理の会」の会長としても活動中。お客様の「困った」を「助かった!」に変えるため、わかりやすく丁寧な対応を心がけています。スマホのことなら、なんでも気軽にご相談ください!
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