2026/06/15iPhone 15 液晶パネル交換
iPhone 15にて、画面損傷でタッチが利かなくなったとのことで液晶パネル交換を行いました。
iPhone 15のバッテリーには背面からアクセスします。なので、今回は電源を切り、バッテリーの接続を切らずに液晶パネルだけ交換する方法で行いました。
電源を切るには、強制再起動の要領で音量+ボタン、音量-ボタンを1回ずつ押してから電源ボタンを押し続けます。一度電源が切れてリンゴマークが出るのですが、またリンゴマークが消えたところですぐ電源ボタンから手を離すと電源が切れています。(ずっと電源ボタンを押し続けると何回もリンゴマークが出たり消えたりします)
もし画面がまったく映らないなどで、電源を確実に切ることができない場合は、背面も開けてバッテリーの接続を切るよりほかありません。

液晶パネル側を開けたところ、どうやら一度交換歴があったようで純正パネルではありませんでした。明るさセンサーを(互換パネルでは目隠しされ、機能しませんが)新しい液晶パネルに移植し、付け直すだけですが、動作確認したところ画面が映りません。
バッテリーの接続を切らなかったために液晶のバックライトが壊れてしまったのか?と思いましたが、薄いリンゴマークも出なかったため、そうではなくパネルの初期不良と判断し、別の新品を用意しました。古い液晶パネルを取り付け、(画面はますますおかしくなりましたが)もう一度電源を切り、別の新品を移植しますとちゃんとリンゴマークが表示され、修理成功となりました。
本来、バッテリーの接続を最初に切り、修理の最後にバッテリーを再びつなぐのがセオリーですが、最近のiPhoneではそうなっていないものがあります。修理というものは何かをするたびにリスクを伴いますので、今回は背面を開けないことで工程を減らすことを重視しました。
iPhone 15はまだ修理の機会が少ないですが、年数が経過するにつれ修理が必要になることも増えると思われますので、新しめのiPhoneの修理も積極的に習熟したいと考えております。
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