2024/11/01府中市からのお客様 AppleWatch6 40㎜バッテリー交換修理
こんにちは！
スマホ修理GENIE立川店です！
今日はAppleWatch修理GENIE立川店という事で、アップルウォッチ6 40㎜のバッテリー交換修理の事例をご紹介します。
バッテリーの状態表示（設定→バッテリー→バッテリーの状態）で最大容量が80％になり、バッテリー交換推奨のメッセージが表示されたとの事で、バッテリー交換にお持ち込みされました。
こちらの表示で80％になると必ず交換しなければならないかと言うとそうでもなく、お客様のライフスタイルに合わせて電池の持ちが悪くなって使いづらくなったなーと感じた時がバッテリーの交換時期です。
今回は、朝100％にしても夜には殆ど電池がなくなってしまうとのことなので交換依頼いただきました。
AppleWatchはiPhoneと違い、ネジ等で画面固定はされておらず単純に接着にて画面が取り付けられています。
丁寧に画面を取り外し、バッテリーにアクセスします！
今回のバッテリーですが、写真では少しわかりづらいかもしれませんが少しだけ膨張しているようです。
バッテリーの持ちが悪い原因はこれかもしれませんね。。。
新しいバッテリーを仮付けし、動作確認を行います。
バッテリーの最大容量が回復するか、充電・放電は問題なくできるか。
充電放電に関しては、満充電になるまでの時間とそこから時間経過とともにどれくらい電池が減ってくるかを計測し、バッテリーを交換することにより状態が改善されることを確認してから作業を進めます！
AppleWatchは修理の際に結構水没等しているケースが多く、バッテリー減りの問題がバッテリー側ではない場合もございます。
また、バッテリー自体も調子が悪いものが一定数出てきますのでその辺をきちんと見極めながら交換を行います。
数時間の充放電テストの後、画面を接着します。
修理店によっては瞬間接着剤等を使いガチガチに固め短時間でお渡しするところもあるようですが、当店では万が一今後修理をする事を考えて工業用接着剤を使用しております。
その為、半日〜翌日でのお渡しとなりますのでご了承ください。
※どうしても短時間でお渡しを希望する場合に関してはスタッフにご相談ください。
初期硬化のみ確認し条件付きで返却は可能です。
今回は、ゆっくり接着養生を行い翌日でのお渡しとなりました。
この度はご来店ありがとうございました！
AppleWatchの修理以外にも、iPhoneやiPad修理、Android端末、NintendoSwitchなども修理お問い合わせどしどしお待ちしております。
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