2025/06/09立川市からのお客様 AppleWatch series5|バッテリー交換修理
こんにちは!
スマホ修理GENIE立川店です!
今回ご紹介するのは、立川市からお越しのお客様よりご依頼いただいたAppleWatch series5(44mm)のバッテリー交換です。ここ最近、バッテリーの減りが急に早くなってしまい、確認したところ最大容量は71%まで低下していました。AppleWatchは外出先での充電が難しいため、バッテリーの劣化は非常に不便です。そこで、今回はバッテリー交換を実施しました。
バッテリーの減りが気になるAppleWatch
「半日もバッテリーがもたない…」とお困りの様子でご来店されたお客様。状態を確認すると最大容量は71%で、Appleが推奨する交換目安の80%を大きく下回っていました。通知機能やヘルスケア機能を日常的に使われている方にとっては、バッテリーの劣化は大きなストレスになります。
慎重に分解し新しいバッテリーへ交換
AppleWatchの修理は非常に繊細な作業です。とくにディスプレイは非常に薄く割れやすいため、細心の注意を払いながら慎重に開封します。古いバッテリーを取り外し、新しいバッテリーに交換した後は、通電チェックと充放電のテストを丁寧に行いました。
最大容量が100%に回復!
交換作業後、バッテリーの最大容量は100%に回復しました!画面は圧着して隙間が出ないように丁寧に仕上げています。AppleWatchは防水性にも影響が出るため、圧着は非常に大事な工程。仕上げ後の動作確認でも問題なく稼働していました。
このたびは当店をご利用いただきありがとうございました!
今回のケース
-
症状AppleWatchのバッテリーの減りが早く、最大容量が71%まで低下していた
-
対応バッテリーの交換修理
-
時間基本的に翌日お渡し
AppleWatchのバッテリー交換目安について
AppleWatchやiPhoneのバッテリーは最大容量が80%を下回ると交換のタイミングと言われています。iPhoneは外出先でも充電しやすいですが、AppleWatchは専用の充電器が必要で充電が難しいため、早めのバッテリー交換がおすすめです。
買い替えも選択肢のひとつ
AppleWatchはスマホのように大量の個人情報を扱わないため、バッテリーが弱ってきたタイミングでの買い替えもひとつの選択です。たとえば、series5からSEへの乗り換えでは、高速充電や最新センサーなどの機能が使えるようになり、より快適に使えます。
この記事を書いた人は
|
▶ Taku
▶ 店長・Apple認定修理技術者
初めてスマホを分解したのはiPhone 3G。そこから十数年、たくさんのスマホを直してきました。今ではApple認定の修理技術者として、日々いろんな機種と向き合っています。現在は総務省登録修理事業者「あんしんスマホ修理の会」の会長としても活動中。お客様の「困った」を「助かった!」に変えるため、わかりやすく丁寧な対応を心がけています。スマホのことなら、なんでも気軽にご相談ください!
|
- 東京都立川市柴崎町2-4-8 小室ビル1階
- 042-595-8803
- JR立川駅南口から徒歩5分
多摩モノレール立川南駅から徒歩3分
立川南通り沿いの1階です
- 10時〜20時(最終受付19時)
公式サイトはこちら
一覧にもどる