2025/08/06立川市からのお客様 iPad(A16)|ガラスコーティング施工
スマホ修理GENIE立川店です!
立川市からご来店いただいたお客様より、購入直後のiPad(A16)へのガラスコーティング施工をご依頼いただきました。新品の状態から丁寧に処理を行った工程をご紹介いたします。
施工するiPad(A16)
お持ちいただいたのは未開封の最新モデル・iPad(A16)。購入したてのタイミングでのご依頼に、意識の高さを感じます。
施工前にガラスクリーニング
新品でも、目に見えないホコリや汚れが付着している場合があります。ガラス面にコーティングがしっかり定着するように、丁寧にクリーニングしてから作業を開始します。
ガラスコーティング
続いて、専用のコーティング剤をムラなく塗り広げていく工程です。ガラス面に均一に浸透させることで、仕上がりが大きく変わります。
コーティング剤の拭き取り
一定時間放置した後、余分なコーティング剤を拭き取ります。この工程は、液剤の硬化を促す重要な役割も担っています。
コーティング完了でピカピカに
最後に画面表面を乾拭きし、施工完了です。もともと美しい状態でしたが、コーティングによってさらなる光沢と滑らかさが加わりました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました!
今回のケース
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症状iPad(A16) ガラスコーティング希望
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対応ガラスコーティング施工
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時間約15分〜
ガラスコーティングで割れないの?という質問について
「ガラスコーティングすれば絶対に割れないの?」というご質問をよくいただきます。正直に申し上げると、どんなに強化されていても衝撃次第で割れてしまう可能性はあります。コーティングは割れにくくするための補助的な対策とご理解ください。
コーティングしたらフィルムは不要?
ガラスコーティングはガラスそのものを強化し、フィルムは衝撃を吸収する目的があります。それぞれのメリットを活かすため、併用がもっとも安心な保護方法です。
実は一番大事なのはケース!
落下時のダメージで最も多いのは「ケース未装着」や「薄すぎるケース」の使用です。しっかりと衝撃を吸収するケースを選ぶことで、画面破損のリスクを大きく減らすことが可能です。
この記事を書いた人は
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▶ Taku
▶ 店長・Apple認定修理技術者
初めてスマホを分解したのはiPhone 3G。そこから十数年、たくさんのスマホを直してきました。今ではApple認定の修理技術者として、日々いろんな機種と向き合っています。現在は総務省登録修理事業者「あんしんスマホ修理の会」の会長としても活動中。お客様の「困った」を「助かった!」に変えるため、わかりやすく丁寧な対応を心がけています。スマホのことなら、なんでも気軽にご相談ください!
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